ブログ・コサワ

日常の気づきと、真面目の向こう側の笑い。

友人2

みなさま、ごきげんよう

ライター始めた コサワです。

 

 

先日の友人との会話。

 

 

友「演劇。してたんやんね。

  どうしたん。」

 

私「うん、意外と

  目立ちたがり屋なところあるねん。」

 

友「ホンマに意外やわ。

  それがサワコの難しいところw。」

 

 

 

正直な人たちは、楽しい。

 

 

私はときどき

人にお世辞を言う。

 

 

言ったそばから、

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暑い、とても暑い。

6月から既に暑かったけど、いよいよ夏本番が来てしまったなぁと思う。


10分くらい外を歩いたら、体全体が息苦しかった。

なまけすぎて体が弱っている。


「これはマズイ。」と思い、

熱気こもる2階の自室で、汗がにじみ出るのを感じながらこの記事を書いている。


無理をせずクーラーを使うべきところかころかもしれないけれど、猛暑に体を慣れさせておく方が、

ココから1か月だか2か月続く灼熱の日々への備えになる気がする。

 


昭和的動物的発想だろうか。

 



話が逸れるが、


夏になると人間は汗をかくが、犬猫はじめ、毛で被われた体の動物たちはどうやってこの猛暑を乗り切っているのだろうか。

 


暇をもてあまして調べてみた。

 


犬猫は、エクリン腺という体温調節のための汗腺はほとんど無くて、 唯一汗をかくのが足の裏らしい。

もちろん、それだけでは体温を保ちきれないので、

犬は、舌を出してハァハァすることで、
猫は、毛をなめて湿らせることで、
その気化熱で体温を下げているらしい。


どちらにしても、人間より暑さに弱いようだ。


私が小学生の頃は、隣近所に犬や猫を飼っている家が多かった。

私の家には、金魚しかいなかったけれど、近くの家の前に繋がれている犬とよく遊んでいた。


当時は、夏休みになると30度を越える日が出てきたことに騒いでいた程度だったと思う。

日の高い時間は、犬も家の中に入るけど、朝夕は外で日向ぼっこしていた。

特に、猫も一緒に飼っている場合は、家の中は猫の支配権が強くて、犬は外にいる方が平和だったらしい。



犬は小学生に不用意にかまわれて嫌がっていたのかもしれないが、みんな飼い主に似ていたのか気立てが良い犬だったし、噛まれた記憶もない。


私は家で犬猫を飼うことは許されなかったけど、そうやって動物に触れていた。



時は流れ、気温は着々と上昇し、



最近じゃ
家の前に繋がれている犬なんて、見かけなくなった。



さすがに暑すぎて、日向ぼっこどころじゃない。



汗をダクダク流せる人間と違って、熱の発散機能も弱い動物を放りだしては本当に危ないらしい。






今日の朝、1週間分のプラスチックのゴミを母がまとめていた。


クーラーも使うし、パッケージのお菓子も食べるけど、無駄になんでもラップに包んむのは控えようと思う。

コーヒーと私

たぶん5年くらい前。

スターバックスの豆を順番に試した。

家で豆を挽いて毎日コーヒーを淹れていた。

紙のスタンプカードがいっぱいになって、一回半額くらいで豆を購入したこともあった。


そうやって、スタんプカードの恩恵を受けるほど買っていた。



毎年新しく出る季節のブレンドは別として、スタバの豆はひとまず一周した。



一人でコンプリート感に満足して、次は専門店で買い始めた。



四条の大丸の裏にある
びんず亭


河原町を高辻よりもう少し上がったところにある
カフェ・ド・ガウディ


やっぱり専門点の豆はおいしい。



京都に足を運ぶことが減ったり、


そもそもコロナであんまり動き回るなとう風潮になったりで

豆を買うことが減った。



メーカーのパッケージで、スーパーやドラッグストアに売ってるコーヒーを飲む。



普通においしい。



そりゃ専門店の豆の味とは違うけど、おいしい。


今日も一人用のドリップパックを開けて、コーヒーを淹れた。


安い商品は一杯分の豆の量が少ない。


薄いコーヒーが出来上がる。




実はコーヒーに強くはない胃なので、これくらいがちょうどいい。


一日に5杯飲むとか、信じられない。



コーヒーの香りと味は好きだけど、あんまり量は飲めない。

お酒も同じく。

Wi-Fiが弱った時は、

みなさん、ごきげんよう

コサワです。

 

 

 今日は、デジタル音痴のWi-Fi奮闘についての記録です。レベルの低いお話ではありますが、レベルが低いからこそ、もしかしたら誰かのお役に立つかもしれない(?)と思って書いてみました。

 

―――

 

 家のWi-fiがどうも弱ってきた。自室ではほとんど繋がらない。便利なものを一度手にするとなかなか手放せなくなるという人の性。もれなく私も、そんな贅沢な人間の一人だなぁと自己観察しながらイライラしていた。私は、デジタルネイティブと呼べれる世代から少々ズレている。去年まで「若いね」と言われていたかと思えば、「そんなに(若くない)よな」と今年は言われたりするアラサーだ。

 

 デジタルなことが不得手で、ちょっとしたトラブルで時間ばかり過ぎてゆく。

 

 困っていても始まらないので、機械音痴なりにGoogle先生にかじりついて対処法を調べた。得た情報は以下の通り。*1

*1:箇条書きのWi-Fiについての情報は、適当な抜粋&私の解釈で言葉を使っていますので、諸々間違っている可能性もあります。ご容赦ください。

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花ざかり という人間視点

みなさん、ごきげんよう
コサワです。

夜ご飯にナスが出てきた。

半生だった。

残そうかと思ったが、忍びない。

誰かが作ったナスである。農家も思うと捨てられない。

ナスの身になると、ますます捨てられない。



かじりかけのナスをチンして、食べた。



もう一度、ナスのに身になってみる。



どっちでもいいような気がしてきた。






去年の夏(農業研修)、ミニトマト収穫していたとき、こんな話を聞いた。



「人は花が美しいっていうけど、植物にとっての人生の絶頂は、枯れゆくときかもない。トマトは種を遠くに運ぶために、真っ赤な実をつける。鳥の目を引き、鳥に食べてもらって、種を遠くに運ぶ。」




「鳥に食べられてしまった」と人間はいうけど、それはトマトにとって本望なのかぁ。ふーん。と思って聞いていた。





さっきのナスに戻ろう。

 
捨てずに食べるのが大切という考えは間違ってない。でも、捨てられても、人間に食べられても、どっちにしろ、そのナスの種は発芽しない。

そういう意味で、ナスにとっては、食事中の私の思索などどうでもよいことだったのだろう。

ポテチ人間

役に立たないけど、
役に立つ。

私は、そういう生き物だと思う。



みなさん、ごきげんよう
コサワです。



一年半ほど前。

正確には、
2019年10月27日。日曜日。


柄にもなく、

お茶会なるものに参加した後、

そのままの流れで、
お茶をしていた。


おいおい。





煎茶のお茶会で、
煎茶を飲んだあと、

その近所の喫茶店で、
コーヒーを飲んでいた。


お茶会帰りに、
「お茶にでも行きませんか♪」

と誘ってくれた先生は、

お喋りおばぁちゃんで、

いつも、
いろいろ話してくださる。



その日に聞いた話。


 昔のおひぃさまたち
 (身分の高い方)
 が使っていた棚にね、

 ふさ が着いてるんですよ。
 
 棚の角に。

 全然、意味はないんです。
 無くてもいいものなんです。
 飾りなんですよね。
 
 でも、必要なんです。
 
 そういうものがあるんです。
 さわさん(私のこと)
 
 役に立たないけど、
 その ふさ には、役割があるんです。





わかりやすく役に立つ訳でもないもの

に案外人って集まる。



冒頭の、
お茶会の日付なんて、
別に役に立たない。



2019年のことでも、
1993年のことでも、
どっちでもいいと思う。


でも、それが
正確に何月何日の出来事だったかを
確かめることができると、
妙に安心する。


そういう
役に立たないけど、役に立つ
存在になりたいなぁとか
思ってたら、


ポテチが頭に浮かんだ。


もっと
こじゃれた例えは、出てこないのか。
私よ。

ショムニ

小学生のころから、

よくテレビドラマを見ていた、

 

テレビっ子。

 

みなさん、ごきげんよう

コサワです。

 

もう15年以上前?

 

夕方15:30~

関テレはドラマの再放送をしていた。

 

小学校から、自宅まで

20分ほどだったと思う。

 

よく早歩きで帰って、

すぐテレビの前に座ってた。

 

 

ビーチボーイズ

GTO

やまとなでしこ

 

ヒットドラマは、

何度も再放送されるから、

3回は見ている気がする。

 

だから自動的に、

 

俳優さんの事は、

役名で覚えていた。

 

 

例えば、

 

反町隆さんは、

鬼塚先生(GTO

 

東幹久さんは、

東十条さん(やまとなでしこ

 

他のドラマで見ても、

バラエティ番組で見ても、

 

鬼塚先生は、鬼塚先生。

東十条さんは、東十条さん。

 

 

周囲は、ハマり役っていう。

 

 

時に弊害もあるかもしれないが、 

 

決まったイメージがあると、

周囲は、

その人のことを理解しやすい。

 

 

それに引き換え

私は、理解されにくい(場合が多い)。

 

しょぼい職歴を さかのぼれば、

 

料理、

基礎実験の助手、

畑仕事、

八百屋。

 

で、今度は、

「ライター始めた。」

とか言い出す。

 

 

知り合いに話しても、

相手の頭に「?」が浮かぶ。

 

初対面なら、なおさら。

 

結果、相手に何も伝わらぬまま、

無駄に自己紹介が長くなる。

 

話しながら、冷や汗をかく。

 

 

誰の人生にも、

ハマり役 ってあるのかな?

 

 

というか、

ハマるように頑張るのか? 

 

 

 

 

ショムニ の

杉田さん って、

 

死ぬほど、ハマり役だったなぁ。

 

  

 

そもそも、

比べるものが、

間違ってるかもやけど、

羨ましい。

 

 

 

 か~んテレッ、はっちゃん。