ブログ・コサワ

日常の気づきと、真面目の向こう側の笑い。

ショムニ

小学生のころから、

よくテレビドラマを見ていた、

 

テレビっ子。

 

みなさん、ごきげんよう

コサワです。

 

もう15年以上前?

 

夕方15:30~

関テレはドラマの再放送をしていた。

 

小学校から、自宅まで

20分ほどだったと思う。

 

よく早歩きで帰って、

すぐテレビの前に座ってた。

 

 

ビーチボーイズ

GTO

やまとなでしこ

 

ヒットドラマは、

何度も再放送されるから、

3回は見ている気がする。

 

だから自動的に、

 

俳優さんの事は、

役名で覚えていた。

 

 

例えば、

 

反町隆さんは、

鬼塚先生(GTO

 

東幹久さんは、

東十条さん(やまとなでしこ

 

他のドラマで見ても、

バラエティ番組で見ても、

 

鬼塚先生は、鬼塚先生。

東十条さんは、東十条さん。

 

 

周囲は、ハマり役っていう。

 

 

時に弊害もあるかもしれないが、 

 

決まったイメージがあると、

周囲は、

その人のことを理解しやすい。

 

 

それに引き換え

私は、理解されにくい(場合が多い)。

 

しょぼい職歴を さかのぼれば、

 

料理、

基礎実験の助手、

畑仕事、

八百屋。

 

で、今度は、

「ライター始めた。」

とか言い出す。

 

 

知り合いに話しても、

相手の頭に「?」が浮かぶ。

 

初対面なら、なおさら。

 

結果、相手に何も伝わらぬまま、

無駄に自己紹介が長くなる。

 

話しながら、冷や汗をかく。

 

 

誰の人生にも、

ハマり役 ってあるのかな?

 

 

というか、

ハマるように頑張るのか? 

 

 

 

 

ショムニ の

杉田さん って、

 

死ぬほど、ハマり役だったなぁ。

 

  

 

そもそも、

比べるものが、

間違ってるかもやけど、

羨ましい。

 

 

 

 か~んテレッ、はっちゃん。