コーヒーと私
たぶん5年くらい前。
スターバックスの豆を順番に試した。
家で豆を挽いて毎日コーヒーを淹れていた。
紙のスタンプカードがいっぱいになって、一回半額くらいで豆を購入したこともあった。
そうやって、スタんプカードの恩恵を受けるほど買っていた。
毎年新しく出る季節のブレンドは別として、スタバの豆はひとまず一周した。
一人でコンプリート感に満足して、次は専門店で買い始めた。
四条の大丸の裏にある
びんず亭
河原町を高辻よりもう少し上がったところにある
カフェ・ド・ガウディ
やっぱり専門点の豆はおいしい。
京都に足を運ぶことが減ったり、
そもそもコロナであんまり動き回るなとう風潮になったりで
豆を買うことが減った。
メーカーのパッケージで、スーパーやドラッグストアに売ってるコーヒーを飲む。
普通においしい。
そりゃ専門店の豆の味とは違うけど、おいしい。
今日も一人用のドリップパックを開けて、コーヒーを淹れた。
安い商品は一杯分の豆の量が少ない。
薄いコーヒーが出来上がる。
実はコーヒーに強くはない胃なので、これくらいがちょうどいい。
一日に5杯飲むとか、信じられない。
コーヒーの香りと味は好きだけど、あんまり量は飲めない。
お酒も同じく。