コロナ
昨日のこと。
朝、
部屋を片付けようとして、
5分で挫折。
2時間 ダラダラして、
やっと掃除機だけ かけた。
夜、
お風呂に入ろうとして、
スマホを手にとり、
ダラダラ。
お風呂に到達するのに、
6時間 かかった。
ダメな日は、こんなもん。
時間は過ぎる。
些細な 一日。
でも、この一日にも、
着実に、私は、老いる。
最近、年上の方と接点が多く、
「若いね」
とよく言われる。
言われる度、何か ひっかかる。
28歳。
若いと言えば若いし、
若くないと言えば、若くない。
実際、
「そこまで、若いわけでもないね」
と言う人もいる。
何歳までは、若くて、
何歳からは、若くない、
そんな境界は、人によって違う。
これからも、
同じように言われ続ける、きっと。
聞くたびに、
一喜一憂する言葉でもない。
「若さ」が、有限なこと、
時の経過とともに、
人は老いること、
こんなことは、どうにもできない。
どうして、みんな「若いね」と
人に言うのか？
何か、悔いでもあるんですか？
今がそんなに つまらないの？
もう若くないから 何ができない？
聞きたいような、聞きたくないような、
くだらない質問が浮かぶ。
コロナ、コロナ、
自粛解禁、
感染者数が増えました。
感染予防、
マスク、
消毒、
人に会うな。
こういう意見が
世間的には
正しいらしい。
１００％ 否定はできない。
でもさぁ。
自粛中も、誰だって死に近づいてるよなぁ。
明日、死ぬなら何するかなぁ？？
別に「若い」なんて全員よ。
みんな、明日の自分より若いよ。
まずは、
今日は、
安倍さんのお金で、焼き肉！
