ブログ・コサワ

日常の気づきと、真面目の向こう側の笑い。

感情

 最近、書くことで、

 随分、自分を知ることが多いです。

 

 

 今日も、このブログを開いてくださった方、

 ありがとうございます。

 

 こさわ です。

 

 論理的で、

 理路整然とした文章よりは、

 

 知らぬ間に、旋回し、

 緩やかに、

 冒頭とは、異なる世界にたどりつく、

 願わくば、

 そんな文章を書くことが出来れば、

 と思っております。

 

 

 

 それでは、本日の本題「感情」。

 

 

 ↓ ↓ ↓ 

 

 

 感情的に話す人が、苦手だ。

 

 

 その人のペースに流され、

 場の空気を持って行かれて、

 

 私は、

 何も納得してないけど、

 

 感情的に話した人が得する結論

 に至る事が多い気がする。

 

 だいたい、

 

 人は、

 感情的になった時点で、

 他人の話は、

 すべて跳ね除けるモードに

 出来上がっている。

 

 そんな気がしてしまう。

 

 

 

 特に、

 

 私は、

 他人の怒りに、

 しばしば、

 押しやられてしまう。

 

 

 私自身が、

 「怒り」を表現することが、

 苦手だからだろうか?

 

 

 

 

 

 感情など、

 自分の都合でしかなくて、

 他人に押し付けたくないと思ってきたし、

 

 冷静に話した方が、

 伝わると思ってきた。

 

 

 何より、感情的に話す人を見ては、

 興覚めする自分が居た。

 

 

 だから、

 静かに話す自分

 を作ってきたように思う。

 

 

 感情を解放する瞬間、

 思考のブレーキ

 を踏むことが癖になっている。

 

 

 

 そういう自分に気づいた時、

 

 

 感情的な人のことを、

 ” 羨ましく ” 思った。

 

 

 自らがそうあるままに。

 

 

 怒ることの、

 何が悪いのだろうか。

 

 

 

 我慢を正義にしていた私の方が、

 質が悪いではないか。

  

 

 自分の感情を解放すれば、

 

 もっと、人と通じ合えるのかもしれない。

 

 閉じれば、閉じる。

 開けば、開く。

 

 どちらを選ぶのか。

 

 どちらが豊かになるのか。

 

 踏み出した時、また世界か変わるはず。

 

 

 

 

 

 リアルで対話することも、

 少しずつ増えてきた今日この頃でしょうか?

 

 人と人が、

 場を共有した時、

 そこに " 温度 " がありますように。

 

 

 それでは、みなさま、ごきげんよう

 

 

 

 

 

洋楽を聞き始めたのは、超ベタに、アヴリルから。邦楽には無いものを感じた。感情を爆発させるような歌詞を、それまで見たことがなかった。

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